仙台の登山の会 宮城の登山の会 東北の登山の会 仙台峰友会HP 令和6年
(平成36年・昭和99年)
2008.05 HP 開始
2024.07 最新編集
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【直近の会山行予定】 7/6早池峰山(会) 7/21・22浅草岳(会) 8/24・25キャンプ(会) 9/8高松岳(会) 9/21-23白神岳(会)
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 2024.04 金峰山 (瑞牆山・八ヶ岳を)  2024.06 石転び沢  2023.09 八ヶ岳 
     
 2024.02 熊野岳  2024.06 森吉山  2024.04 姫神山 
     
2024.02 竜ヶ岳  2024.07 十勝岳・旭岳 2024.07 浅草岳から鬼ヶ面を見る
           
2024.7.20-21
要害山・浅草岳
(会12名)
 @初日は鬼ヶ面山予定だったが、雨で無理と判断、午前観光で、午後に低山の要害山へ。只見駅から出発してすぐに急登だが、結果的に最後まで続く。途中の一服尾根やブナ太郎を経由し、会津のマッターホルンを見ながら電波塔のある山頂に1hで到着。せっかくの記念写真は、カメラの自動修正で黒くなり、あら若い人ばっかりねと巷の評判。下山は茅葺屋根似の三石神社に感動し、今宵は民宿でいつものアレ。
 A予報は良天気の筈が一面雲。でっかい御影の銘板から出発。少し藪っぽい道から始まって、架設橋を渡り、緩い道は大久保沢の水場まで。ここから傾斜が増すがまだ明るく、田子倉眺めからダム湖が。そして剣ヶ峰に入ると急に雨が。ああ〜と合羽登山となり、鬼ヶ面眺めもガスの中で、最後の急登を黙々登るとやっと山頂。何も見えない。昼食をとってると晴れ間に歓声が!そして近くに姫小百合を探すが、遠くに一輪のみで、ズームが合わない。でも6人の小百合の後姿に大満足。下り始まると青空回復で、稜線からの田子倉湖や、鬼ヶ面山は谷川岳似で壮観だ。そして下りも長いが、天気回復して思い出の浅草岳になりました。
         
 @要害山登山口   ず〜と急登   マッターホルンが   山頂   三石神社
         
 A只見沢登山口   立派な銘板   幽ノ倉沢架設橋を   大久保沢の水場   ここから傾斜が
         
 剣ヶ峰方面   田子倉眺め   合羽登山に   ガスは濃くなる   山頂バンザイ
         
 遠くに1輪のみ   下りで天気回復   鬼ヶ面眺め   快適な稜線   タマゴタケが多い
           
2024.7.12-15
十勝岳・旭岳
(有志8名)
 @北海道は道東、利尻山に続いて2年毎の3回目で、今回はど真ん中の大雪山。利便性の良い八戸からのシルバーフェリーで海外気分。 A富良野の宿を早朝に出て、登山口の望岳台は5:20でガスの中。予報が良かっただけに少しがっかりで黙々登る。避難小屋を過ぎてもガスは濃くなるばかりで、テッペンは雨?の疑問符が付いたが、徐々に明るくなり、丁度4hで山頂。昼食取りながらたまに晴れると歓声があがり、下山開始するとさ〜と雲が消えた。AAA火山の跡が凄い、やった〜!大バンザイ。一気に気が晴れた。望岳台に戻ると、今度は十勝岳の全体像が見えた。さ〜観光!まずはメロンの上にアイスの看板に負けて有志山行最大の出費でご褒美。そして綺麗な青池では団体ピンク声が五月蠅く半減。だがもう一つのオマケは富良野の美味しい居酒屋で大満足。 B旭岳のロープウェイはいつものほぼ一番乗りで、降りると正面の旭岳が大きい。展望台から振返ると旭川盆地が絶景だ。姿見ノ池の山頂を見て、石室過ぎると噴煙が凄い。その脇を今日はず〜とガレ場だ。歩き難いが青空に感謝で、右側の竜の雪形の奥のトムラウシにも歓迎された。それにしても人は銀座並だ。そして下からは小屋に見えた金庫岩が左に来ると山頂はすぐで、バンザイ360度、黒岳に白雲岳にその縦走路も絶景に絶景だ。今日の観光は富良野のお花畑で、旭・十勝のツーショット背景に感激感動だ。そろそろ富良野ともお別れで、ティアラ乗船。 C朝、八戸着で、まずは蕪嶋へ。潮風トレイルの発着点で、ウミネコの煩い事、一瞬ここ北海道?と間違えた。そして要塞の窓からはたまに出るらしい、凄んごい美女が。東山魁夷の道のモデルにも立ち寄って文学少年少女を想い出し、三陸道をウニドン食いながら南下しました。
         
 @フェリー・プリンセス   Aガスの中出発   十勝岳避難小屋   ガスは濃くなる   山頂は近い
         
 十勝岳バンザイ   下山になって晴れた   火山の跡がくっきりと   望岳台から山頂が   ご褒美のメロンアイス
         
 青池   Bロープウェイで   登山口から旭岳が   旭川盆地が   姿見ノ池
         
 花も満開   噴煙がいっぱい   旭岳石室   ガレ場が続く   トムラウシが見えた
         
 もう少しだ   旭岳山頂   富良野の夏   旭岳と十勝岳も   フェリー・ティアラ
         
 C潮風トレイル発着点   蕪嶋神社   葦毛崎展望台   東山魁夷の道   種差海岸天然芝生
           
 2024.6.29-30
北股岳(有志)
石転び沢(3名)
丸森尾根(4名)
梅花皮小屋で合流
下山は共に梶川尾根を

(石転び組)予定より30分早く到着し、石転び沢経由、丸森尾根経由お互いの健闘を祈り出発。温見平でこれから挑む、石転び雪渓と小さく見える梅花皮小屋をバックに記念撮影後、林道終点から本格的な登山となる。梅花皮沢の残雪は全て消失しており、石転び沢出会いまではきつい高巻き、へつりが連続する夏道を強いられる。だがこの暑さの中、丸森尾根の急登の辛さに比べれば、「何のこれしき!」と自分自身を奮い立たせ、4時間掛けてようやく石転び沢出会に到着。ここで昼食をとり、アイゼン、ピッケル、ヘルメットの装備を整え、いよいよ標高差1,000mの雪渓登りとなる。運良く落石こそなかったが、上方注意しながら迅速に行動し、ルートは徐々に傾斜を増して、いよいよ斜度44度の中の島(草付き)に到達した。最後の最難関の雪渓トラバースを細心の注意で無事に通過、雪渓登り4時間で梅花皮小屋に到着した。石転び、丸森どちらも非常に厳しい山行だったが、貸切梅花皮小屋での楽しい宴、満天の星空、北股岳のモルゲンロート、お花畑など、登山本来の醍醐味を満喫した心に残る素晴らしい山行となった。
         
温見平:梅花皮小屋遠望  へつり高巻きの連続  梅花皮沢で休憩 石転び沢出会  雪渓登り頑張るぞ〜 
         
標高差千m登り開始 遠いよ〜・・・   徐々に傾斜が  至る所に落石が    核心部の中ノ島へ
         
中ノ島へ最上部 梅花皮小屋が見えた   北股岳山頂で合流  飯豊本山方面    朝日〜!!
         
北股岳モルゲンロート 達成感100%   門内小屋から本山方面  梶川尾根を下る    滝見場からの石転び雪渓
           
           
    2022
利尻山・礼文島
(個人山行)
  
2021
大菩薩峠・乾徳山・中山道
(有志山行)
2020
斜里岳・雌阿寒岳
(有志山行)
2019
妙義山・鹿岳・四ツ又山
鍬柄山 (有志山行)
 2018
白馬岳・大雪渓
(有志)
 2018
大山
(有志)
 2018 富士見7
越前岳・毛無山
(有志)
 2017
蝶ヶ岳・常念岳
(有志)
2017
栂池平・唐松岳・乗鞍岳
(有志)
 
2017
秋田駒ヶ岳・乳頭山
(会) 
 2017
恵山・海向山
(有志)
 2017
羽黒山・金峰山
(有志)
2017
七ツ森・七薬師掛け
(会) 
2016 富士見6
石割山・十二ヶ岳・高尾山
(有志) 
 2016
谷川岳
(有志)
2016
木曽駒ヶ岳〜空木岳
(有志) 
 2016
秋田駒・八甲田
(有志)
2016 富士見5
黒岳・パノラマ台
(有志)
2015
三陸の山
(有志) 
2015
雲ノ平
(有志)
 2015 富士見4
長者ヶ岳・天城山
(有志)
 2014
熊野古道
(創立50周年記念山行)
2014 富士見3
三ツ峠山
(有志)
2013
茶臼岳・三本槍岳
(有志)
2013
立山
(有志)
2013
燕岳
(有志)
2013
佐渡トレッキング
(有志)
2013
筑波山・三毳山
(有志)
 
2012 富士見2
金時山・白鳥山・発端丈山
(有志)
2012
吹越烏帽子・縫道石山
(有志)
2012 富士見1
高座山・竜ヶ岳
(有志)
2011
刈田岳・杉ヶ峰
(有志)
2010
旭岳・トムラウシ山
(有志)
2010
剣山・石鎚山
(有志)
2009
飯豊連峰縦走
(個人)
2009
富士山
(会)
2009
大朝日岳

(個人)
2009
高坪山・角田山
(個人)
2008
八幡平・岩手山
(会)
2008 月山
本道寺・念仏ヶ原・肘折
(個人)
私たちは
山々を歩きます
でも
山によじ登ることは
しません!
私たちは
雪山へ行きます
でも
本格的な冬山へは
行きません!
私たちと
一緒に 山へ
行きませんか!
自然は
素晴らしいですよ!
平日 ガンバッテ 土日 山アルイテ 健康 バンザイ
           
           
           
           
           
          R6年新年度会