仙台の登山の会 宮城の登山の会 東北の登山の会 仙台峰友会HP 令和5年
(平成35年、昭和98年)
2008.05 HP 開始
2023.12 最新編集
山登り同好サークル 仙台峰友会
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【直近の山行予定】 12/17 面白山(会) 12/23・24 岩手低山
(有志)
1/20 白鷹山(会) 2/18 熊野岳(会) 2/23・24・25
富士見登山 (有志)
仙台峰友会とは  2023年 計画 山行記録   山行写真集  山頂標識シリーズ  山小屋シリーズ
     
     
 2023.09 御神楽岳  2023.09 八ヶ岳 2023.07 燧ヶ岳
     
2023.11 甲子山 (新旧国道) 2023.07 秋田駒ヶ岳 2023.10 秣岳・栗駒山
     
2023.10 谷川岳  2023.12 牧山 2023.08 早池峰山
           
  2023.12.2-3(土日)
石峰山・小富士山
牧山(有志9名)
 @忘年会前後の登山。初日は三陸雄勝の石峰山へ。石神社からスタートし、静かな杉林を1h弱で立派な御本尊は石神様。山頂標識は見当たらず山火事注意看板を食い込んだ樹木が目印か。ここから一旦大浜峠に降りて、小富士山に登り返すと硯石の祠がかっこよく、金華山が目の前だ。そして海の幸忘年会は毎年ながら笑い転げた。
 A翌日は太平洋からの御来光を拝み、石巻の牧山へ向かうと、正月用買出しか凄い行列が。登り口の御影石鳥居は技術の粋で、落葉ロードが気持ちいい。しかし地元出身の学生時代の昔話からの3・40分では中々着かず、やっと零羊崎神社着。そしてここの庭園が素晴らしく、是非花の季節に来たいものだと。最後はやっぱり行列に弱い。寄って買ってしまった。
         
道の駅雄勝から石峰山   石峰山登山口  杉林の中を  石神社御本尊   根性根っこ
         
石峰山頂上  小富士山頂上  金華山が  民宿での忘年会  御来光osean
         
正月用買出しか   牧山登山口   落葉登山  見事な庭園  もみじの杜
           
 2023.11.12 (日)
甲子山 (会22名)
 今回の甲子山登山は、ほとんどがかつての車が通れない登山国道(地図破線)289号の跡のようだ。甲子温泉の関所みたいな門を潜り、いきなりの渓谷は阿武隈川源流で、ここから我が宮城県鳥の海まで遥か240K。前半は急登の連続だが九十九折で救われ、現在の国道が眼下だ。そしたら突然目の前にカモシカが、中々動かない。急登を終えると猿ヶ鼻で一息。ここから勾配も緩くなり、慣れない葉っぱ絨毯に足を取られ、最後はギザギザ岩の滑りを気にしながら山頂到着。周りは樹氷だらけで寒いの何のって早々に甲子峠分岐まで降りる。そこからは峠までの古道が健在だ。ここで22名のピーチくぱーちく昼食となり、晩秋の静かな山にこだまを響き渡らせました。
         
甲子温泉から  門は登山国道の跡か 渓流沿いの宿の風呂 登山国道跡現存  ここに国道標識があった
         
阿武隈川本流  暫く急登   新国道眼下に旧国道を カモシカ  急登終えて猿ヶ鼻 
         
甲子峠分岐 もう少しだ 甲子山頂上 頂上バンザイ   樹氷・寒い  
           
 2023.10.21-22
(土日)
谷川岳 (会18名)

 本年度会山行で最も遠出の谷川岳。@初日は一の倉沢ハイキングが雨の為モグラ駅観光に変更。上越線土合駅でのトンネル階段に圧倒され、標高差70mを登り返し、さー今宵は外人宿で乾杯!そして会話が面白い。今日マンパ〜イ、明日ガラガ〜ラ! A流石チームワーク1でロープウェイを1番で改札し、降りた天神平は白銀の世界。初雪登山だ。雪の重みで垂れ下がった枝に邪魔されつつ、途中からアイゼンを履き、熊穴沢避難小屋で1/3。ここから徐々に急登となり、天狗の溜まり場を過ぎても頂上は見えない。樹氷が綺麗。と言う事は完全真冬登山だ。関東近場の百名山で渋滞も出たがそれでもまずまずの10:30肩の小屋着。ここで昼食とし、そして程なくトマの耳とオキノ耳の両山頂に立った。バンザイ!一瞬晴れ間が出てトマの耳が見えると大歓声。百名山一つを加えた面々は満足げに下山開始すると、背中が青空に。アヤ〜、時間ずらしたいが、仙台は遠い。着いたのは御前様で、懐かしい響きは何十年ぶりか?
         
@土合駅 土合駅ホーム 462段70.7m地下 外人宿で乾杯!  A谷川ベースプラザ 
         
ロープウェイで 初雪登山  枝雪が邪魔をする 熊穴沢避難小屋  ここから急登 
         
頂上が見えない 樹氷  真冬登山だ 谷川岳肩ノ小屋  谷川岳山頂トマの耳 
         
トマの耳が見えた 谷川岳山頂オキの耳   下山で晴れてきた すっかり快晴に  山頂を振返る 
           
2023.10.14 (土)
秣岳・栗駒山
(会15名)

 須川温泉着7時でもP満杯で、今や栗駒山紅葉は全国版の他県ナンバー群。熊注意の秣岳登山口から入る。猛暑で遅れた紅葉でも黄色が眩しく、林を抜けると形のいい秣岳が眼前に。そしてアッと驚く光景が待っていた。しろがね高原の草紅葉で、黄色い感嘆声が非常にマッチして、暫く写真撮りで動けない。木道に降りても感動の連続で、次の高い所に上った人は思わずバンザイ。そして中央分水嶺の天馬尾根も快調に進んで昼食とし、程なく御沢コースとの須川分岐。ここから右側の紅葉が一番の見物だが今年はチョット物足りない。その分左側の昭和湖のコバルトブルーは鮮やかで、何年も通行止めは正に昭和は昔なのか。そして栗駒山は何と何と山頂銀座で、早々に下山。途中三途の川も無事に渡り、名残が原でも紅葉にも負けない昭和元気人は、満面の笑みで須川温泉に降りた。
 
         
秣岳登山口から まずは紅葉うっすら  秣岳がカッコいい 秣岳山頂  アッと驚く光景に出た 
         
草紅葉が綺麗 目出度い人は高所好き    紅葉真っ盛り 昭和湖はコバルトブルー  栗駒山の紅葉だが 
         
もうすぐ頂上 栗駒山頂上  須川産沼分岐から振返る 名残ヶ原から栗駒山 須川温泉着
           
2023.9.23-24
(土日)
御神楽岳 (会19名)

 9月の会山行は200名山の御神楽岳。 @その前に初日は阿賀町の赤崎山と麒麟山の低山で、SLばんえつ物語、河原で弁当、狐の嫁入り観光と盛り沢山で、それに温泉とコテージ宴となれば御遊びに言うことなし。 Aさ〜本番は標高差1000m超えのロングコース。まだ真っ暗な道をヘッドランプ頼りにスタート。草刈されて快適と思いきや、すぐに藪で続くは続く。おまけは朝露か前日の雨かで濡れるは濡れる。コロナ時代の人の居ない山はやっぱり藪だったが、それ以来の特別級の藪で、「これも登山」と悟りを開いているのは4人ぐらいか。後はシャインマスカットを食してもボーと口を開けたままだ。やっと藪から解放されると、雨乞峰からは飯豊連峰が目の前で、まもなく山頂着。よく頑張りました。NNNここのスラブはやっぱり見応えがある。4人?アレとアレ、この人も、ああ後はあの人だ!え俺が入ってない!
         
@赤崎山から  SLばんえつ物語    麒麟山前に河原弁当  麒麟山から御神楽岳が  狐の嫁入り行列 
         
 A藪藪で濡れて  ロングコース  展望なし展望台  ここまで3hのご褒美   上も藪やぶヤブ 
         
 やっと藪から抜けた  山頂が見えた  御神楽岳頂上  全員登頂  スラブは水晶尾根へ  
           
    2022
利尻山・礼文島
(個人山行)
  
2021
大菩薩峠・乾徳山・中山道
(有志山行)
2020
斜里岳・雌阿寒岳
(有志山行)
2019
妙義山・鹿岳・四ツ又山
鍬柄山 (有志山行)
 2018
白馬岳・大雪渓
(有志)
 2018
大山
(有志)
 2018 富士見7
越前岳・毛無山
(有志)
 2017
蝶ヶ岳・常念岳
(有志)
2017
栂池平・唐松岳・乗鞍岳
(有志)
 
2017
秋田駒ヶ岳・乳頭山
(会) 
 2017
恵山・海向山
(有志)
 2017
羽黒山・金峰山
(有志)
2017
七ツ森・七薬師掛け
(会) 
2016 富士見6
石割山・十二ヶ岳・高尾山
(有志) 
 2016
谷川岳
(有志)
2016
木曽駒ヶ岳〜空木岳
(有志) 
 2016
秋田駒・八甲田
(有志)
2016 富士見5
黒岳・パノラマ台
(有志)
2015
三陸の山
(有志) 
2015
雲ノ平
(有志)
 2015 富士見4
長者ヶ岳・天城山
(有志)
 2014
熊野古道
(創立50周年記念山行)
2014 富士見3
三ツ峠山
(有志)
2013
茶臼岳・三本槍岳
(有志)
2013
立山
(有志)
2013
燕岳
(有志)
2013
佐渡トレッキング
(有志)
2013
筑波山・三毳山
(有志)
 
2012 富士見2
金時山・白鳥山・発端丈山
(有志)
2012
吹越烏帽子・縫道石山
(有志)
2012 富士見1
高座山・竜ヶ岳
(有志)
2011
刈田岳・杉ヶ峰
(有志)
2010
旭岳・トムラウシ山
(有志)
2010
剣山・石鎚山
(有志)
2009
飯豊連峰縦走
(個人)
2009
富士山
(会)
2009
大朝日岳

(個人)
2009
高坪山・角田山
(個人)
2008
八幡平・岩手山
(会)
2008 月山
本道寺・念仏ヶ原・肘折
(個人)
私たちは
山々を歩きます
でも
山によじ登ることは
しません!
私たちは
雪山へ行きます
でも
本格的な冬山へは
行きません!
私たちと
一緒に 山へ
行きませんか!
自然は
素晴らしいですよ!
平日 ガンバッテ 土日 山アルイテ 健康 バンザイ