山行記録 (H20)
(個人山行)
月山 2008.07.19〜21 仙台峰友会HPへ
参加者 男5人 女4人 計9人 山行記録へ
本道寺及び岩根沢から念仏ヶ原・肘折コース
下山口に車を回す為、
本道寺口先発隊と岩根沢後発隊に分かれた。
その合流後、先発隊のお嬢様達が一斉に
鬼の面になった。
「何が静かな山道よ!林道をダラダラと歩かせて!
それも7.5Kよ!プンプン」
それは正に姥像の生き返りだった #$&
しかし
元の淑女に戻るのに時間は不要だった。
月山のきれいな水と花がそうさせた。
月山の源は雪の多さである。
冬の厳しさは春には桃源郷へと導く。
このお嬢様たちと
月山は同体だったのだ。
いわゆる
「白い恋人」だったのである
1 (7/19)岩根沢登山口10:55 2 登山まもなく初月山拝む
3 4 岩根沢組
6 本道寺コース分岐12:24 7
5 地蔵森山附近より月山を観る 8 9 油蝉の昼寝か?
11 老木まだまだ元気 12 初雪渓
10 本道寺組と合流12:40 13 清川小屋が見えてきた 14 清川小屋への分岐15:28
15 小屋への雪渓下る 18 小屋が見えた 
16 衣笠草 17 きれいな水たっぷりで水芭蕉もうれしそう 19 立谷沢川の源流
20 源流 21 尾瀬よりズット静か 22 清川行人小屋着16:20 23(7/20)百花繚乱6:23ST
24 分水嶺附近でこの勢い 25 源流にて立派な川
26 雪渓と孤高岳人 27 雪と日光黄菅と清川小屋
28 29 ポンプ小屋 30 姥沢との分岐9:23 31 山頂小屋
32 山頂小屋 33 信仰の山  34 月山銀座 35 月山神社
36 月山山頂9:40 37 山頂はガスってた
38 念仏ヶ原を目指して 39 お花畑 40 チングルマとイワカガミ
42 日光黄菅 43 雪渓下り
41 アルプスの少女そっくり:ユリレェイティ〜 44 沢にはたっぷりの雪 45 山頂方面を振り返る
46 47 雪形・鼠? 48 千本桜 49 山頂1.3K、肘折車道15K
50 立谷沢川清川橋13:50 53
51 鉄骨柱:今度は大丈夫だ? 52 流れ流れて明治維新の志士清河八郎の生地最上川に至る 54 湿原の木道
55 念仏ヶ原 56 念仏ヶ原より月山を振り返る:でかい
57 念仏ヶ原避難小屋15:15 58 ていねいに使ってね 59 (7/21)小屋6:48ST 60 三ヶ月池
61 環境省の大看板 62 湯殿山碑
63 小岳標識(山頂ではなく湿原にあった)8:00 64 萼紫陽花 65 肘折登山口着11:50