富士見5
山行記録へ 
 仙台峰友会TOPへ
 2016.02.19-21 
 黒岳1792m ・ パノラマ台1325m 
 有志17名
男6 女11 
 
   
       
2  三ツ峠入口から  3 空が青い 4  残雪が出てきた 5  御坂峠
       
1  ①まずは河口湖から  6 茶店は冬眠か  7 光がまぶしい 8  木々の間に富士 9  雪は少ない
①富士見シリーズ最大の17名参加で、それも2/3が女性のピーピーツアーだ。圏央道開通は大きく、いつもより1時間遅い仙台発で、今年も富士山が見られた。2日目雨予報で、本命の黒岳を初日に変更して三ツ峠入口から登る。今年は南岸低気圧の大きいものは1回と記憶し雪が少ない。風も雲もなく絶好の富士見登山で、つづら折りで登りやすく、姦し娘3.6倍のパワー発揮で、コース時間通りの1.5hで御坂峠着。ここから尾根伝いは木々の間ながら富士が付き合ってくれて、さっぱり顔を見せなかった三ツ峠山の縦走とは雲泥の差だ
                
10  黒岳山頂  11 山頂標識 15 破風山
   
12  山頂看板  13 記念写真 14  黒岳展望台から  16 美女のみ
          
峠から1h10分で1等三角点の黒岳山頂。ここはただの広場だが、ちょっと南に歩くと、絶景が待っていた!さすが三ツ峠山と比較される黒岳展望台。河口湖との高低差がリアルで富士の肩に手を掛けたくなる心境で、この絶景を見ながらのノンアルコールが美味い。昼食後、すずらん峠を通過して次のポイントは破風山の展望台。こちらも前が沢筋なので高度感ある絶景だ。さー後は下るだけだが、2hは長かった。
 18 ②精進湖から 19  パノラマ台入口 20  つづら折り
     
 17  破風山展望台から 21  休憩  22 とうとう雲が 23  橋は有難い
2日目は午後が雨予報になり、山行時間の短いパノラマ台に変更。1昨年の大雪で登れなかった山で、水の少ない精進湖畔から登る。こちらもつづら折りで非常に登りやすく、先程まで顔を出していた富士も、とうとう雲がかかり、1h10分で山頂。アヤー昨日より絶好のポイント。雲のカーテンがお邪魔虫。残念!と言ってたら、ポツリときてトンボ帰り。午後はワイナリーとミレーで、種をまく人の心境描写に感動。そして夜は冬花火で、翌朝の朝富士が静かで荘厳だ。最終日は満開の河津桜と洒落こんだが、渋滞で諦め、伊豆スカイラインからの富士見となり、そして中華街で食事をとって、満足の富士見山行の帰宅となりました。
             
24 パノラマ台 27  ん 花火の音だ  28 冬花火
     
 25 雲が  26 パノラマ台から絶景だが    29  30
          
 32 35 マッカーサーが・・・
   
31 ③日目朝は晴れた  33  駿河湾   34  伊豆スカイラインから富士  36 中華街