2018.8.3~8.5 有志山行 14名  白馬岳  山行記録へ 仙台峰友会HPへ 
仙台-①栂池P-(ゴンドラ・ロープウエイ)-自然公園駅・・・乗鞍岳・・・白馬大池山荘(泊)②・・・小蓮華山・・・白馬岳・・・頂上宿舎(泊)③・・・大雪渓・・・猿倉荘-栂池P(入浴)-仙台 
           
1 ①ゴンドラで   2 栂池自然園入口  3 栂池ヒュッテ・山荘  4 登山開始  5 天狗原  6 乗鞍岳へ
           
 7 後ろに社が  9 名物ゴロ石 10   11 12 
         3日間,夢の山行だった。8月第一週天候安定という、先輩の知恵を拝借して全く素晴らしい青空山行となった。感謝!①例会後の出発という慌ただしい計画だが、東北からの北アルプスでは仕方ない。ゴンドラを乗り継いで、昨年大雪渓を眺めた栂池自然園から歩く。通常の2日間コースを、ゆっくり北アルプス堪能とBクラス参加可の3日間計画だ。天狗原を過ぎると歩き難いゴロ石が出て、まずは大ケルンの乗鞍岳。昼食後、ゆっくり歩くも白馬大池が目の前だ。そして生がないのは残念だが、缶の泡を喉に通すと、瞼が重力に負けた。  
13   16 白馬大池  17
     
14 乗鞍岳山頂   15 大ケルン 18 白馬大池山荘   19 山荘泊り
         
20  ②日目も快晴  21  22 大池が小さく  23 24 船腰ノ頭 
       
 26 27 小蓮華山頂上 
   
25 小蓮華山への尾根   28 鉄剣 29   30 北アルプスだ
           
 31 三国境  32 33  34  35   36 白馬岳山頂
           
 38 剛力伝180k  41 白馬の開拓者
   
37 方向指示盤から剣岳を眺める  39  大雪渓  40 意外とお行儀がいいこと  42 白馬山荘
 2日目も快晴。登るにつれて大池が小さくなり、B組が遅い。そして雷鳥がいた!と興奮気味で、続く船腰の頭では北アルプスの稜線が凛凛しく、次の小蓮華山には丁度2h。休憩してるとハングル語が飛び交い、さすが世界の白馬か。ここからはガレ場となり、直射がまともで、めいめいの日除けはヘルメット姿も見られ、剛力伝の方向指示盤が現れて白馬山頂。向いの剣の鋭さが眩しく、左手は大雪渓でアリの行列だ。さ~昼飯は白馬山荘のレストラン。そして宿となる村営宿舎に荷物を置いて杓子岳へ。しかし遠く、大雪渓一望の鞍部までで本日終了。             
 43 44   48
     
45 レストラン 46  47  白馬山荘と白馬岳  49
     
 52 大雪渓
   
 50 杓子岳  51 白馬岳全景  53 ③下山開始 54  頂上宿舎をあとに
            
 55 ガレ場を  56  57 行列 62 
         
 58 橋を渡って 59 アイゼンを履いて 60 落石が凄い  61 白馬大雪渓を下る  63 でかい落石
            昨日までの予報で雨マークも出ていたが、見事に晴れた。やっぱり自称絶対的晴れ男のせいなのか、口と髪が滑らかだ。草付きの間の岩場の階段状の急斜面を降りる。振返ると数珠繋ぎで、雪渓降口ではアイゼン装着者でいっぱい。さ~いよいよ大雪渓だ。落石の数が凄い。そこはヘルメットばっちりで、ゆっくり下る。登り者は雪渓最後だけに休憩多く、顔色は対照的だ。どんどん降りる。そして雪渓ど真ん中での記念写真は至福の1枚間違いなしで、5hよく頑張りました。そして最後に、さ~来年は登りだ~!と言ったら、皆知らんぷり。そうか来年は消費税上がるからな~?!
 65 66 下る下る! 67 
     
64 至福の一枚だ 68 白馬尻小屋 69  70 猿倉荘