2018.4.28~5.01 (平成30年) |
有志山行 11名 | 山行記録へ | 仙台峰友会HPへ | ||
① 北アルプスを下に | 大山北側遠望 | 胡蝶蘭のトンネル | 花回廊からの大山 | うさぎのオブジェ | 花と大山 |
①富士見登山時の「東の富士山、西の大山」のポスターと、出雲線就航が酒のおかずになって計画決定。がGWとあってその出雲線は手が届かず、庶民値段の神戸空港へ。まずは胡蝶蘭乱舞の鳥取花回廊からの大山を見学。 ②大山登山は翌日で、駐車場は6時で満杯。風もない絶好の登山日和で、緩やかな階段から始まり、1合目、2合目の標識に1000m表示も出てくる。学生パーティに簡単に追い越されるが、うさぎさんが休んでいるとカメさんは追いつき、その繰り返し。左隣の大屏風岩からは、初心者コースで何を喚いているんだとの目線。最後の急登が終わるとキャラボクが現れ、そして木道を通って山頂(弥山)。バンザイ。360度、日本海も見えた。東側を望むと剣ヶ峰が凛々しい。10:20、さ~下山だ。若い人がどんどん登ってくる。親子も多く、リュックおんぶもあり、下駄ばきの変わり者もいる。 |
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② 夏山登山口 | 暫く階段が | 1000m | 相変わらず階段 | 五合目 | |
六合目 | 大屏風岩 | 七合目 | ガンバレ | 振返る | |
キャラボク純林 | もうすぐ | 山頂展望台 | |||
残雪と大屏風岩 | 木道に出て山頂が見えた | 大山山頂標識 | バンザイ | ||
日本海も | 気持ちいい | ||||
登山禁止の剣ヶ峰は凛々しい | 頂上避難小屋 | 天空からの下り | 残雪ももうすぐか | ||
いっぱい登ってくる | 登り優先 しかし | 元谷コースに下山 | 緑の中へ | 花は少ない | 河原に出る |
大神山神社奥宮 | 大山寺 | モンベルと大山 | 足立美術館 | ||
北壁 | ③ ウミネコの経島 | 日御碕神社 | 狛犬は寄木造り | 歴史の松 | |
さざれ石 | 出雲大社 | 拝殿 | 社家通り | 亀の甲羅干 北島国造館 | 社家の笑い瓦 |
そして5合目からは元谷コースを採り急降下する。河原に下りると北壁はアルプスで、落石の音もする。ここから暫く緑の中に入ると、大神山神社奥宮に着く。立派な入母屋のこけら葺きで、正面の唐破風がいかにも形がいい。そしてモンベルの店が現れるとPはすぐで登山完了。時間は13:20。あの庭園と大観で有名な美術館へ。29歳で描いた「無我」に言葉も出ない。しかし我には早く宿に行っての泡が天命。早く! ③朝食前に宿から10分の日御碕神社へ、そして本命の出雲大社、午後には美保神社の三社で良縁間違いなしとかで、その間に松江城、枕木山登山、夕方に水木しげるロードで鬼太郎と握手し、④日目も倉吉の白壁土蔵と赤瓦の街並み、鳥取砂丘、そして宮本武蔵の二刀流にお会いして登山の極意を習得して?帰仙となりました。 |
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御神楽 | 松江城の殿様か | 松江城 | 松江市内 | 枕木山 | |
枕木山からの中海 | 美保神社 | 恵比寿様の総本宮 | 鬼太郎 | 鬼太郎一家 | |
鼠小僧 | くねくね木 | ④ 倉吉の白壁土蔵 | 炭壁 | 赤瓦 | |
昭和 | 白兎神社 | 因幡の白兎 | 鳥取砂丘 | 日本海と砂丘 | |
クジラ島? | ラクダ | 武蔵の里 | 宮本武蔵二刀流 | 武蔵の生家 | 富士山が小さく |