2017.08.05-07  有志山行
参加9名(登山8名)
蝶ヶ岳・常念岳  山行記録へ  仙台峰友会HPへ
         
           
① 1 三俣P 8:10 2 三俣・登山届 8:30  3 登山口案内  4  5  6
          ①台風5号様を気にしながら、登山届に全員の名を記して出発。鬱蒼としたジャングルを進むと、バッジにもなったゴジラ木で一息。その後、傾斜は徐々にきつくなるが、愛しい花は少なく、やっとクルマ百合嬢から微笑み頂戴。林を抜けてもガスの中で、連峰の形すら見えない。大滝からの分岐を過ぎると、突然人工物が!カラフルなテントがいっぱい。そしてヒュッテが見えた。山頂だ。登頂したらまずヤルことがある。「乾杯!」美味い!そして明日の晴天を祈って、もう一杯。 ②愛は通じた。泡の神様有難う。雲海、穂高連峰、そして槍。言葉はいらない。ただ眺めている。この絶景を眺めに来たのだ。この瞬間が生だ!
 7 ゴジラ木  8  9 まめうち平 10:35  10  11
         
 12 13 三俣分岐 14:40  14  15 16 
         
17 蝶ヶ岳山頂 14:55  18  19 20  21 蝶ヶ岳ヒュッテ 
          
② 22 ご来光   25.5
   
 23  24 穂高連峰 大キレットも  25 槍が凛々しい  26 雲海下は上高地
            
 27 28   32  33 蝶ヶ岳を振返る
       
 29 30  31 穂高をバックに   34 出発 6:30 35 
           
 36 雲が出てきた  37  38 槍が消える 39   40 蝶ヶ岳三角点  41 槍が消えた
           
42 蝶槍 7:20  43 お花畑   44 2592ピーク 8:55  45 最低鞍部へ 46 常念への登りが始った  47
今日はこの絶景を共にルンルンの尾根歩きだ。と思ったが、中々筋書き通りにはいかない。雲が出てきた。そして全く消えてしまった。ルートは上高地への横尾分岐を過ぎて、槍の眺めが最もいい蝶槍。暫く粘ったが顔を出さずで諦めて出発。常念への登りになるとゴツゴツした岩場になり、ゆっくり慎重に進む。そして昼食後、最後の稜線を上がると常念岳。槍はいまだにかくれんぼ。ここから1hで常念小屋で、やっぱりまずは乾杯。 ③朝槍が素晴らしい。赤い常念小屋の上に槍が尖っている。記念写真をいっぱい撮って、更にまた撮って、槍との別れを惜しんでいる。さ~そろそろと言っても、動かない。一歩スタートすると、槍は背中の林に消え、一の沢をひたすら下り、来年は槍か?との話で、大成功の北アルプスでした。        
48 稜線を振返る   51 常念岳山頂 13:00  52
     
 49 50 もうすぐだ  53   54 常念小屋が見えた
         
 55 常念小屋着 14:30  56 何はともあれ乾杯 ③ 57   58  59 朝の槍
           
 61 常念岳  62 63  64 
       
 60 常念小屋と槍ヶ岳 65 美女と槍 6:30発  66 67  68 山ノ神 10:00下山