2017.06.02-04   有志山行 14名 恵山・海向山 (函館) 山行記録へ  仙台峰友会HPへ 
           
1  青森港から  2 五稜郭   4  5 石積も五角形
           
 7  8 痩せても花を咲かす  9 大人しくめんこい  10 恵山温泉 11 恵山Pから 12  眩しい
           
13   14  15 でっかい溶岩ドーム 16 エゾイソツツジ 17 ここから登り  18
 ①仙台発の夜行車乗った時から、青森駅までず~と雨!北へ旅する峰友群れはどれもおしゃべりで~!・・・と青函フェリーを下船しても雨。山諦めて観光となり、早速女性陣は土方様に釘付け。ん~ん、少しだけ負けたか? ②そして泊まった宿の秋田犬がめんこいの何んのって、美人の靴をくわえて大はしゃぎ!今日は空が青い。歩き始めてすぐ地獄の風景が顔を出すが、眩しくて写真では半減。間もなくエゾツツジが登りの案内役で、ここから階段となる。独特の溶岩ドームが異様で、大地獄の噴煙前では、劇団所属の女優様が一演技ご披露!ここは江戸期に硫黄採掘が始まったようで、その硫黄の臭いと色が正に地獄だ。1時間チョットで山頂となったが、切り立つ目の前に下北が見えた。          
19 空が青い 22  23 演技の練習?
     
 20  21 大地獄の噴煙  24 硫黄の山 25 
             
 27  28
   
26   29 30  31 山頂に着きました
             下山後、向いの海向山は一転して森の山で、いつの間にか白い雲が。分岐を過ぎると、あつ!降ってきた!宿のおやじの言う通りだ。仕方なく合羽登山となったが、それ程強くはなく、その分、汗がダラダラ。背丈が同じ位のエゾツツジも終りかげんで、美よりも雫をプレゼントされる。一旦下っての登り返しも結構なもので、1h40分で山頂。そしてすぐの下山だが、急降下で滑る滑るで大変。さ~これから大間へのフェリーで、泊りは名湯下風呂温泉。熱いの何のって、水を足したら地元のオヤジに睨まれた。ふんテメエだって30秒のくせに!と声にはしませんでした。 ③3日目も雨。三沢の航空科学館のジェット機のパイロットになったつもりで、ビュ~ンと飛ばさないで、安全運転で仙台に帰りました。
32  33  34 山頂神社
     
 35 36  37 下山 38 遠く室蘭が!
               
40 二つ目の山へ 43 分岐
 
39  下山してからの恵山全景 41  42 一転して森の山 44
              
45   46  47  48 山頂 49  50 
           
 51  52 53 大間へフェリーで 54 55  56 航空科学館