2016.10.15-16
 会山行 21名
 掃部ヶ岳・谷川岳
 仙台峰友会HPへ
           
         
谷川岳の参加を募ったとき21名もの手が上がり、泊り掛けの会山行としては異例の多さで、急遽大きな宿に変更。
①まずは初日、榛名山の最高峰の掃部ヶ岳(かもんがだけ)へ。歩き難い丸太の階段を永遠と登り、丁度1時間で山頂。浅間山とギザギザ妙義の眺めがいい。下山後は貸切となったペンションでPPYYと煩いの何んのって!
 ①1 掃部ヶ岳登山口  2  3  4  5 掃部ヶ岳山頂
         
 6  7 ペンション泊  ②1 駐車場  2 B班はこれに乗る  3
            
 4  7  8  9
       
 5  6 マチガ沢出会(登山口)  10  11  12
 毎度ながら、「ここはどこだ~」と目を覚める。空ビン空カン様に熟睡の恩義を感じながら、又呑んじゃった~と朝食の席に座ったのはやっぱりビリ。西黒屋根の登山口を過ぎて、マチガネ沢出会に立つ。正面の谷川岳が凛凛しい。そしてテッペンは遥か彼方だ。メンバーは老若細太ごちゃ混ぜ16人で、後の5人はゴンドラだ。ベテランリーダーのでっかい声で、2班に分かれて出発。幼稚園の遠足のようで、園児をただ大きくしただけのこのメンバーは、果たして無事に山頂に立てるのか?・・・        
 13  14  18
     
 15  16 この程度はね! 17  山頂方面に豆粒の行列が見える  19 ガレ沢のコル
       
 21 天神平が見えた  22
   
 20 空が真っ青  23  24  25 この辺がハイライトだね!
         
 26  29  30 谷川岳山頂トマの耳  31
       
 27 標識カッコイイ! 28  肩ノ小屋が見えた  32  33  34 谷川岳山頂オキの耳
       
 36  37 浅間神社奥ノ院
   
 35 神社の鳥居が大砲みたい? ここで昼食  38  39  肩ノ小屋  40 下山も行列
 しばらくは双耳峰を右前方にちらちら見ながら紅葉の厳剛新道を登る。空が青い。昨夜のお天気祭りが効いたのか、最高の登山日和だ。第一見晴に着くと、山頂行列が豆粒に見え、まもなくガレ沢のコルで、ここまでが2hチョットだ。そしてここからは眺めの良い稜線で、ゴツゴツした岩登りが谷川岳を実感する。それにしても、この天気、神に感謝!と言いつつ、肩ノ小屋が見えてきた。トマの耳だ。4h、山頂万歳。ん・・・
        あや~人がいっぱい。そうか、ここの主体はロープウェイ組か。山頂写真も行列なので、次のオキの耳へ。やっぱりこっちも行列。そしてB組との待ち合わせの浅間神社奥ノ院へ。合流成功!当然、ペチャクチャが始まり、昼食とする。1h後、下山となったが、ここでハプニング。靴底が開いた~と。針金補修完了で暫く歩くと、今度は第三者の両靴剥げ!こっちも針金やテーピングでグルグル巻きで、感謝されて、最後は乗り物で下山して家に帰りました。 ○。
41 42 43  43 熊穴沢避難小屋
       
 45 46 あそこから降りました 47 48 下りはロープウェーで