山行記録 H22 | 2010 特別企画 | 2010.04.30〜05.05 | 仙台峰友会ホームへ | ||
参加者 男5人 女5人 計10人 | |||||
有志山行 | + 現地・女1人 合計11人 | 山行記録へ | |||
この四国山行は、 仙台転勤から帰郷した会員の土佐美人を追っかけての企画で、ついでにブームの龍馬にも会いに行っちゅに! 5/1 剣山麓の宿 ラ・フォーレつるぎ山に 午後到着、 1h登りの丸笹山に散策。 |
|||||
5/1鳴門海峡 一路四国へ | 宿からの剣山 | 5/2 見ノ越P | 剣山 見ノ越登山口 7:53 | すぐリフトと交差 | |
風もなく穏やかな日和 | 途中山頂が見える | 大剣神社・現世最高の・・・ | 山頂小屋の手前 | 広い山頂 | 山頂小屋 |
山頂標識 9:40 | 次郎笈 | ||||
5/2 剣山登山。 リフト乗り場の剣神社を出発、すぐにリフトと交差、まもなく山頂が見え、そして大剣神社に着く。「現世最高の良縁を結ぶ」文字に皆はしゃぐが既婚者だらけで今更それも困ると! |
|||||
山頂三角点・入れない | 次郎笈・丸石への尾根 | 次郎笈から剣山を振返る | |||
丸石 1683.8m 12:50 | 丸石避難小屋 13:20 | 西国の春 | 大歩危に寄って | ||
それから程なく山頂だが、とにかく広く、鋭い剣のイメージはない。空は快晴で風もなく、次郎笈・丸石への尾根歩きが気持ちいい。奥祖谷二重かずら橋が山行終点で、夜は土佐料理で乾杯! | |||||
国体橋 14:33 | 丸石谷川の水がきれい | 奥祖谷二重かずら橋 着 15:05 | 土佐・ 皿鉢料理(さわち) | ||
5/3 土小屋Pからの石鎚山 | 土小屋登山口 8:28 | しばらくは緩やかな登り | ゴッツイ顔を出す | ||
石鎚山の大看板 | 木道を行く | 途中 厳しい顔を見せる | 落石注意 | 鎖を前に一休 | |
はちきん 頑張れ! | 鎖 第2段 | ||||
5/3 石鎚山。土小屋Pからの石鎚山は鋭い。スタートしてしばらくは緩やかな登りで、日差しが強く日傘も登場。いよいよの鎖場は行列になっており、女性陣は「はちきん」となって奮闘。山頂は連休だけに銀座状態で、天狗岳への往復も、降口が交互通行で時間が掛り、面河コースの下りも長かった。 | |||||
垂直に近い 鎖 第1段 | 石鎚山 標識 10:55 | 山頂は銀座 奥が天狗岳 | |||
天狗岳 11:30 | 面河登山口方面への下山 | 低い笹が続く | 石鎚愛大小屋 14:40 | ||
天狗岳から石鎚神社を見る | 天狗岳から石鎚神社へのやせ屋根 | 面河山付近から山頂振返る | 面河登山口 16:20 | 人面岩? 自然か人工か? | |
5/4 は龍馬像、桂浜、はりまや橋、高知城、四万十川の観光。しかし四国での驚きは何といっても急峻な山峡風景で、そこに張り付いての実生活にも頭の下がる想いである。そしてお世話になった土佐街は、それとは対称の海岸線にあり、瓦と水の流れが美しい静かな古都そのものでした。 | |||||
面河野営場P附近 16:43 | 桂浜 記念写真 | はりまや橋(車中から) | |||
5/4 観光・龍馬も見たちゅうに | 松と桂浜 | 名勝 桂浜 | 高知城(車中から) | 四万十川 沈下橋 |