| 2025.03~2026.02 | 山行記録へ | 仙台峰友会HPへ | |||
| 令和7年3月~令和8年2月 | |||||
| 2025.08.30-31 キャンプ(会18名) 松島四大観(有志9名) 毎年のキャンプで、この前に今年の一汗は松島四大観。まず七ヶ浜の多聞山で、島々と松島湾のバランスが見事。小さな仁王島も見られて正に偉観だ。二番目は幽観の扇谷で、シンボル扇形湾に遊覧船のシルエットが美しく、垂れ下がる楓はまだ緑だが五色の〇が彩りだ。そして次は富山観音。表参道石段は544段で一汗。大仰寺の庭園からは気品・調和の麗観が。最後は壮観の大高森。泉ヶ岳・船形山・金華山と全方位パノラマは晩翠詩にも。そしておまけが東松島夏祭りのブルーインパルスで、白い飛行線は平和の象徴だ。さ~キャンプ。担当より先着の有志組はお風呂お先で、乾杯が美味い。そして焼き鳥は足の位置と腰の構えが絶妙でプロの業か。その他にも焼きそば、牛タン、冷奴、漬物と全てが高級品で目がクラクラ。フィナーレはスイカ割で、AAA令和の昭和は楽しい。 |
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| 多聞天 | 偉観 | 扇谷 | 幽観は扇の形 | 彩りのおやつ | |
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| 富山表参道の石段 | 富山観音 | 麗観 | 大高森への登り | 晩翠詩 | |
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| 壮観 | ブルーインパルス | 焼き鳥 | 乾杯 | スイカ割 | |
| 2025.08.22-23 鳥海山 (有志8名) ①5月末での山頂小屋申込は、土曜日がすでに満杯で、計画断念もチラついたが、平日も有りではと1日前倒ししたら大正解。何回来ても鳥海の上は風が強くガスってたが、まさか山頂から日本海が見えるとは。参加者8名大感激!今や全国的に猛暑となって避暑は高い山だよと5合目登山口着だが暑い。登り始めてすぐの展望台からは新山が遥か先で、あせらずゆっくりと登る。御浜小屋にはほぼ予定時間で、今日の鳥海湖は小さい。そしてガレ場の八丁坂」を過ぎると七五三掛(しめかけ)で、いつもは残雪いっぱいだが緑の絨毯。そして千蛇谷への下りが丸太土止めで狭く歩き難い。さ~雪渓に降りるとここからがハイライトで新山は見えるがまだ先だ。本来ならお花畑の坂だがここがきつく、休みも増える。だんだんと空が近くなってガレ場が顔を出すと三角形が見えた。山頂小屋だ。AAA長かった。受付を済ませ一休みしてから最高地の新山へ。もう完全な岩登りで、途中下りの岩トンネルも有ってスリル満点の山頂着。やった~日本海が見える。まさかここから。これが本当の鳥海山だ。バンザイ。宿に戻って乾杯は一入で、人生最高の祝杯になりました。 |
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| ①鳥海山案内・鉾立口 | 新山は遥か先 | 任本海が | オニヤンマに歓迎 | 先は長いゆっくりと | |
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| 御浜小屋 | 鳥海湖 | 八丁坂 | 七五三掛 | 千蛇谷分岐 | |
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| 下りが歩き難い | 千蛇谷の雪渓 | ここからがキツイ | 最後の登り | 頂上参籠所に着いた | |
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| 新山への岩登り | 新山から日本海が | 山頂バンザイ | 頂上参籠所全景 | 新山を振返る | |
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| ②千蛇谷から新山を | 登りがキツイ | 今日も日本海が | 御田ヶ原分岐を左に | 新山を振返るリュック | |
| 2025.07.26-27 会津駒ヶ岳 (会25名) ①この所の猛暑続きからの避暑登山となるか、25名の御一行様はまずは駒止湿原だが、花は終わったのか仙台でも見られる緑の鑑賞。そして2班に分れ、我が班はスリルの唐倉山へ。絶壁を見上げてええどこ登んの?そしたらその脇にロープがズ~と続いて、きついの何のって息があがりっぱなし。そして岩山の尾根を慎重に進むと山頂。バンザイ。この後湯ノ花温泉に浸かり、桧枝岐の民宿へ。そしたら酒屋が閉まってる。AAA前飲み断念で、初めて健全な前夜になりました。(ウウッ) ②3:30昨日と同じ時間にスッキリ目覚めて、4:30の登山口Pはギリギリセーフ。そしてインパクトある階段登山口から林の中をゆっくりと進み、コースタイム+15%で水場到着。丁度小屋までの半分か、ここから花が徐々に現れ、ワタスゲと足の長さと美を競演するが3勝22敗。そして林を抜けるとアレが見えない。ああ絶景ポイント残念。山頂では他団体様独占で、我々は隅っこでパチリ。さ~中門岳へ。ガスが残るが、天空楽園の中門岳斜塔は相変わらず凛とカッコイイ。そして戻り始めると、何と青空が。これが会津駒だ。そしてそして、最後にあの絶景ポイント感激。いがった~! |
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| ①駒止湿原 | 唐倉山入口 | 絶壁岩山 | ロープ登り | タラップの尾根 | |
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| 唐倉山 | 下りの万年松 | ②会津駒登山口 | 水場で休憩 | マイヅルソウ | |
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| 見晴台 | ワタスゲより短い足 | ここが絶景なのだが | お花畑は続く | 駒ノ小屋 | |
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| ガスは消えない | 会津駒ヶ岳 | 中門岳へ | 雪渓は短い | 中門岳 | |
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| 天空の楽園 | B班昼食 | 天気回復 | 駒ノ小屋 | 絶景回復 | |
| 2025.07.12 月山 (会27名+体験1名) 山形道の寒河江に入ると白い三角形が目の前だが、今日は見えない。アヤ~ダメか!駐車場に着いても雲は厚く、リーダーの「リフト乗り場集合ね」の大きな声が更に響く。リフト降りても変わらずで姥ヶ岳の雪渓をモクモク登ると、んん雲の切れ間が、南の方に青空が、やったー!月山会山行の連敗ストップだ。姥ヶ岳山頂はお花畑最高潮で、その後も花・花が続き、金姥への稜線が月山の醍醐味だ。振返ると姥ヶ岳東斜面の残雪が絶景。牛首でB班と合流すると、我が会だけでも渋谷並み。そして最後の急登の鍛冶坂はゴロ石で歩き難いが、飛行跡のにわか虹に癒され、鍛冶小屋跡の稲荷神社に着く。さ~もうすぐだ。芭蕉の句碑、本道寺分岐、肘折分岐を経由して山頂の月山神社到着。バンザイ。晴れると気持ちいいね。初登頂者も涙のバンザイ!とでも書いておきましょう!そして牛首からの雪渓下りは面白かった。 |
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| リフト降りて | 安全地蔵 | 姥ヶ岳への登り | 姥ヶ岳はお花畑 | ウズラバハクサンチドリ | |
| お花畑は続く | 金姥への稜線 | 金姥 | 柴灯森付近 | 姥ヶ岳を振返る | |
| ミヤマウスユキソウ | 牛首 | 姥ヶ岳東斜面 | 鍛冶坂は最後の急登 | 飛行機雲跡の虹 | |
| 稲荷神社 | 芭蕉の句碑 雲の峰・・・ | 山頂の月山神社着 | 全員バンザイ | 牛首からの雪渓下り | |
| 2025.06.08 不忘山(清掃登山) (会22名+体験3名) 過去の不忘山では刈田岳や水引入道からの下山のイメージが大きく、白石スキー場からの登りは少ない。スキー場に着くと車がいっぱいで、すでに初心者用メジャーコースなのか。左側のゲレンデからスタート。前回あったはずの白石女子高山小屋跡は広場で、ここを右折して山道に。早速お花畑登場でシャッターチャンスが続くが、段差が大きく、上枝が見えずにゴッツンこ続出。せめて中間台があればと願いながらも沢道への砕石投入に感謝。登るにつれてお花は益々盛りで、6月山行でよく晴れたな~とお互いの顔ぶれに満足。カエル岩を過ぎると右側の屏風が白く、そしてまもなく山頂でバンザイ。眺めはいいが風が強い。仕方なく少し戻って昼食。そして今日は清掃登山。登りで我慢していたゴミ拾いも下山で拾い放題だが、やっぱり少ない。健全な登山者マナーを確認して大道芸が終わった遠刈田経由の帰路となりました。 |
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| 宮城蔵王白石スキー場 | フリーエリアゲレンデを | 登山道に入る | イワカガミ | 段差が大きい | |
| シラネアオイ | 一休み | ハクサンイチゲ | 不忘の碑 | カエル岩 | |
| 屏風はまだまだ白い | もうすぐ山頂 | 25名登頂 | 不忘の碑で昼食 | 今日は清掃登山 | |
| 2025.05.18 磐梯山 (会22名) 福島宮城が初真夏日との事だが、こちらは残雪新緑のヒヤッとした空気で気持ちがいい。山開き延期の要因となった残雪でもアイゼンはバックの中。中の湯跡を過ぎると更なる残雪枝で歩き難くく、靴とスパッツが泥だらけ。途中檜原湖が見えて下界の晴れが羨ましい。2hちょっとで弘法清水、そして程なく山頂で、ああ猪苗代湖が見えない。が磐梯山万歳。そして会員も雀となった青葉まつり跡の仙台に帰りました。んん去年も雀跡と書いたような? |
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| 八方台登山口 | 新緑を | 残雪多し | 中の湯跡 | ガスの中 | |
| 檜原湖が見えた | 弘法清水 | 最後の山頂へ | 磐梯山万歳 | 水芭蕉(中の湯跡) | |
| 2025.04.26-28 岩櫃山・四阿山・美ヶ原 (有志17名) 2桁人数でのGW信州百名山選びは難しい。残雪たっぷりと東北からの遠距離の方程式は四阿山に美ヶ原と答えが出て、枕にスリルの山を。 ①渋川駅で東京組1人と合流し真田氏ゆかりの城跡へ。桜が残るのどかな風景から入りすぐに岩山となる。鎖や梯子をいくつか過ぎると難所の鎖で、大人数だけに慎重さで時間が掛かる。そして胎内くぐりなどを経て最後の鎖を上ると山頂で眺めは最高。下山後のおまけは八ッ場ダムの水量に驚き、草津の湯にも浸かって、菅平高原民宿へ。 ②宿からの四阿山は凛々しい。牧場の柵と白樺を横目に、最初の休憩を振返ると北アルプスの大観望で、真っ青な空に白いスカイラインが美しくああ動きたくない!だが徐々に雪渓が出ると登りがきつく、2.5hで根子岳。深田が四阿山の付録と言ったが絶景絶景。さ~ここから本命はまだ先で、下りの残雪岩の難関を過ぎると、今度は登り返しで分岐が遠い。それでも青空に元気をもらって最後の急登を登ると山頂が見えた。バンザイ、更に更に大絶景。そして下りは長かった。ご褒美は健康質素な自炊で乾杯。 ③最終日は美ヶ原で、4年前の霧ヶ峰に続いて散歩系百名山2座目。美しの塔に着くと美しいリーダーの美しい言葉が!「お~いうずぐすの塔のめ~さ並んでけろ~」あらフランス語かしら?皆は外国に来たのかと目がハートで砂利道を進み、美ヶ原高原の標識前に到着。あら日本語、やっぱりここは日本だったのね!そして王ヶ鼻から北アルプスが目の前だが、昨日の感動にかすんでしまった。下山後、東京組を吉井駅で万歳見送りし、また美しい方言のある地域に帰りました。落語版でした。 |
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| ①古谷登山口 | 密岩コース | 鎖を慎重に | 胎内くぐり | 最後の鎖 | |
| 岩櫃山山頂 | 八ッ場ダム | ②宿からの四阿山 | まずは根子岳へ | 牧場の脇を | |
| 北アルプスの大観 | 雪渓が出てきた | 根子岳山頂 | 四阿山はまだ遥か | 最後の急登 | |
| 山頂が見えた | バンザイ四阿山 | 質素な夕食 | ③山元小屋ふる里館 | 美しの塔 | |
| 広い美ヶ原 | 美ヶ原高原 | 山頂の王ヶ頭 | 王ヶ鼻 | 吉井駅 | |
| 2025.04.19 青麻山 (会22名+体験4名) 不別当登山口は満車で、少し先の林道脇に留める。 いつもは秋の青麻山だが、春の会山行は記憶になく、カタクリやニリンソウのお花畑にちょっと驚く。角田山でこれでもか~と花を観てきたが、身近に観られて不思議な喜びだ。今回はテストケースで集合から時間差を設けて体力の均衡を図ったが案外うまく行き、2/3位で前組のA班を確認してB班は一休み。前を見れば木々の間から山頂が拝めるが、もうすぐ芽が出て叶わないだろう。そして最後の最後に急登が待っており踏んばり所だ。一歩一歩30分が長くキツイ。それでもやっと地面が平らになると赤い鳥居で山頂、バンザイ。体験山行者も暑いなかよく頑張った。昼食後、下山途中で振返ると青麻山が形よく、桜を観ながら早い帰宅となりました。 |
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| 不別当登山 | 天気に恵まれた | カタクリが | 緑ニリンソウも | お花畑 | |
| そろそろ急登が | 一休み | もうすぐだ | 山頂の青麻神社 | 青麻山登頂 | |
| 下山も急 | 無線休憩所登山口 | 桜が残っていた | 振返って | 下界も穏やか | |
| 2025.04.05-06 茶臼岳・天狗山 (有志14名) ①4月の頭で2000m級の百名山はしんどいが、茶臼はアプローチが良く重宝する。駐車場はまだ除雪が半分で、頭だけの鳥居を過ぎてからアイゼン装着。日程を入替たもののここまで晴れるとは、神に感謝か図々しく己の行いを誉め合うか。見通しの効く林を抜けて茶臼の北斜面に入ると、青空と浅間山似の白い斜度が気持ちよく、ほぼ1hで峰ノ茶屋。その赤い屋根と朝日岳がまるで北アルプス。さ~ここからアタック。岩に付いた霧氷を右手に時計回りにゆっくり進むと山頂鳥居が見えてゴール。バンザイ、360度絶景。あああ降りるのが勿体な~い! が、今回はもう一つ目玉がある。愛されるおんぼろ宿で、白濁の名湯との裏腹が女性陣の心を鷲掴みにして今や全国区。②翌日はまず雲巖寺で、芭蕉が元禄3年来山を示す大杉切株に驚き、そして大人の休日俱楽部CMの吉永さんと同じ欄干に立ち、その後の白河の天狗山では花祭りが始まっていたが花はまだチラホラで、山は上ったり下ったりと意外にきつく、2日間合せて冬山と春山を楽しみました。 |
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| ①那須連峰は真白 | 県営駐車場から | 鳥居の足がない | 快晴無風 | 一休み | |
| 斜度がいい | もうすぐ峰ノ茶屋 | 北アルプスか | ここからアタック | 霧氷が美しい | |
| もう一息 | 鳥居が見えた | 山頂 | 茶臼岳バンザイ | 通称おんぼろ宿 | |
| ②雲巖寺 | 天狗の花祭り | 花はまだチラホラ | 上ったり下ったり | 天狗山頂上 | |
| 2025.03.29-30 角田山・花見山 (有志12名) ①一週間前まで山頂に雪があったが、雪割草が雪を割って出てくると人も県境を超えてどっと集まり駐車場は満杯。春一番の恒例の角田山は久し振りで、前はよく2コースを登ったが、今回は桜尾根から灯台への1コース。さっそく雪割草が顔を出すと一人一人が撮影の為すぐに渋滞で、紫に白そしてイカリソウに初角田山組も大満足。丁度2hで山頂で、昼食の展望台は渋谷並み。昼食後下りの灯台コースに入るとこちらはカタクリの大群生で一面のお花畑にシャッターが止まらない。そして椿ロードを過ぎると灯台が現れて最後のハイライトは何とも絵になる。海の向うの佐渡の金北山が白い。②2日目は国上山だが雨断念で、ビヨーンと晴れの福島花見山へ変更。来週がピークらしいが十分に色とりどりの花木で、花の山2日間満足の春一番となりました。 |
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| ①角田浜 | 桜尾根登山口 | さっそく雪割草が | 人は次々と | 花も次々に | |
| トキワイカリソウ | 山頂は近い | 角田山山頂 | 山頂展望台で昼食 | カタクリ群生 | |
| カタクリの顔を | 椿ロード | 下りは灯台コース | 角田浜へ | ②花見山 | |
| 2025.03.15-16 高ツムジ山・高戸屋山 (有志8名) 滑川中止の代案で置賜の低山へ。この時期仙台市内は雪無しだが山形山はたっぷり。それでも春が一歩一歩で、前回は下からだが今回は十分一山まで車がOK。登山道は林道の緩い勾配でツボ足が気持ちよく、多くのヘアピンカーブを過ぎ最後の第4コーナーを登ると広い山頂で飯豊が真っ白だ。予定時間が半分なので明日の雨予報踏まえてもう一つの山へ。高戸屋山は川西ダリア園からで、尾根の西周り予定を時間節約で平坦な林道コースへ。こちらは腐れ雪となってワカンが重く、平らなのに意外に身体に効く。そして最後の急登を息を切らしてゴールすると南に天元台が白い。翌日は降雪となって観光。白鷹の文化交流センターで内田早苗ワールド全開。昭和の遊びが懐かしく、ホールでは第9の合唱が登山スタイルでカッコよかった。 |
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| 十分一山 | 林道の上を | 山形はまだ雪たっぷり | 第4コーナー | もうすぐ | |
| 高ツムジ山 | 飯豊が真っ白 | 高戸屋山登り口 | 今日は林道コース | 雪が重い | |
| ここも雪たっぷり | 内山沢堤 | 高戸屋山 | 内田早苗ワールド | 第9 二人合唱 | |
| 2025.03.09 西大巓 (会18名) 過去の冬の西吾妻は中々微笑んでくれない。ゴンドラ降りてワカンやアイゼンでスタート。まずは真っ白が眩しいゲレンデ登りだがこれが中々きつく、ここ標高1400mは広葉樹林帯で、空が青いのはまだ下界の部類か。30分でゲレンデ上到着で一休み。ここから針葉樹林帯に入ると足元が柔らかくなり、空の青さも消えた。やっぱりそうか今回もか。周りは樹氷の筈だが視界が悪く全てがぼんやりだ。最後の登り付近では雪は更に緩くなり、アイゼン組はワカンに履き替える。そして丸いお椀のような所に着くと西大巓だ。2.5hよく頑張った。晴れれば西吾妻への稜線が見事な樹氷帯だが仕方ない、今日はここまで。風除け探してラーメンが美味いが喉に流しただけ。そして下山では少し明るくなって樹氷の間を抜けるのが気持ち良かった。 |
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| ゲレンデの上に | ここから針葉樹林帯へ | 段々視界が | もうすぐだ | 西大巓まで | |
| ゲレンデの上に | ここから針葉樹林帯へ | 段々視界が | もうすぐだ | 西大巓まで | |
| 下山はゾロゾロと | 先頭が見えない | 樹氷帯を | 樹氷間が狭い | ゲレンデに出た | |